ガロハ~
こんにちはガーリックのプロフェッショナル、「ガリプロ」です!
2020/10/24お知らせ
ガロハ~
こんにちはガーリックのプロフェッショナル、「ガリプロ」です。
今日は薬膳料理教室「壽桃」(しょうたお)主宰の田中まり先生のレシピを紹介いたします!!
健康に良いのはもちろん、とっても美味しいのでぜひ作ってみてくださいね。
それではレシピのご紹介♪
黒にんにくレシピ
豆腐ステーキ塩にんにくソース
材料(2人分)
・木綿豆腐・・・200g
・小麦粉・・・・大さじ4
・油・・・・・・・大さじ1
・ネギ・・・・・・・1本
【塩にんにくソース 】
・油・・・・・・・小さじ2
・胡麻・・・・・大さじ1
作り方
②①とソースの材料をすべて混ぜ合わせる。
③ネギを葉先から小口切リにする。
④豆腐を食べやすい大きさに切り、小麦粉をまぶして
余分な粉をはたき落す。
⑤フライパンに油を入れて弱火にかける→豆腐を入
れ、蓋をしてうっすら焦げ目が付くまで焼き、裏返し
て、両面をこんがり焦げ目がつくまで焼く。
⑥器に盛リ付け、ソースとネギをかけて出釆上がり!
豆知識
大豆食品は、たんぱく質、カルシウム、ビタミ
ンが豊富な上、消化吸収にも優れています。ま
た、漢方の面では体の余分な熱を取るので、暑さ
対策にぴったりな食品です。残暑が続き、日差
しも強く天気も良いから乾燥しやすくなり、お
肌や喉が痛みます。大豆食品は、潤す効果もあ
るので、この季節にうれしい食材です。
大豆はビタミンB群を多く含んでいますので、
にんにくとの相性は抜群。甘酸っぱい黒にんに
くを一緒に食べて夏の疲れを取りましょう。塩
の代わりに醤油を使ってもコクが出ます。ソー
スの油を多めに入れてそれを使ってお豆腐を焼
いても全体に味が馴染んで美味しいですよ。
この塩(醤油)にんにくソ—スは、肉・魚・うど
ん・パスタ・野菜など何にでも合います。多めに
作って冷蔵庫に入れておくと便利です。
2020/10/23直売会情報
こんにちは!
だいぶと涼しくなりましたね。
寒暖差で体調を崩されませんよう、ご自愛くださいね!
さて、ファクトリーの営業日をお知らせします。
是非いらしてくださいね
スタッフ一同、お待ちしております!
2020/10/21お知らせ
ガロハ~
こんにちはガーリックのプロ、「ガリプロ」です!
今日は薬膳料理教室「壽桃」(しょうたお)主宰の田中まり先生のレシピを紹介いたします!!
健康に良いのはもちろん、とっても美味しいのでぜひ作ってみてくださいね。
それではレシピのご紹介♪
黒にんにくレシピ♪
材料(2人分)
・豚ロース 約250g
・塩 小さじ1/4
・酒 大さじ2
・片栗粉 小さじ1
<付け合せのお野菜>
・白菜、赤ピーマン 適量
・黒にんにく 1片
<バッファローソース>
・黒にんにく 2片
・白にんにく 2片
・スイートチリソース 大さじ4
・酢 大さじ1
・カレー粉 小さじ1
・ハバネロペッパー お好みで
作り方
①バッファローソースに使う2種類のにんにくをどちらも繊維に添ってくし切り→みじん切りにして、残りのソースの調味料と合わせておく。
②豚肉を繊維にそって食べやすい大きさに切り、ボールに入れて塩、胡椒、酒で水気がなくなるまで混ぜたら、片栗粉を加えてさらに混ぜる。
③付け合せの野菜を繊維にそって食べやすい大きさに切り、白菜→赤ピーマンの順に重ね、塩をふって蓋をして弱火にかけ火を通す。付け合せの黒にんにくを千切りにして野菜に混ぜこんでおく。
④フライパンに豚肉を置き、ふたをして弱火にかけ湯気が出てきて、周りが固まったら広げ、赤いところが無くなるまでふたをして火を通す。
⑤火の通った豚肉に①のバッファローソースを入れてひと煮立ちさせる。
⑥お皿に豚肉を盛りつけ、野菜を添えたら出来上がり!
2020/10/20お知らせ
ガロハ~
こんにちはガーリックのプロ、「ガリプロ」です!
今日は世界のにんにく事情ということで、ブラジル編です!!
ブラジルを訪れた方が必ずと言ってもいいほど口にするのが、「ガーリックライス」。
日本ではあまり主流ではありませんが、ブラジルでは定番メニューの一つです。
これに肉とサラダが付くと、代表的なブラジル料理になります。
また、もう一つブラジルの食卓に欠かせない料理に「フェジョン(ブラジルの豆シチュ ー)」があります。
ご飯にかけて頂くことが多いそうです。中には、このフェジョンとガーリックライスさえあれば何もいらないという方もいるほど、地元の人気のメニューとなっています。
今回は、私たちでも簡単に作れる本場ガーリックライスの作り方をご紹介したいと思います。
<材料>
お米(本場では細長い外国米)・・・・3カップ
生にんにく・・・・・3~4片
サラダ油・・・・・・大さじ3~4
水・・・・・・・5カップ弱
塩・・・・・・・大さじ1弱
<作り方>
①お米を洗って水をきっておく。サラダ油を熱して、潰したにんにくを入れ炒める。
②にんにくの良い香りが出てきて、こんがり茶色になったら、お米も入れてさらに炒める。ある程度炒めたら、水と塩を加え味を整える。
③鍋で②のお米を炊いたら出来上がり!
※炊飯器を使う場合は、②でにんにくとお米を軽く炒めたあと、炊飯器に入れ、塩と通常の水加減で炊飯して下さい。
2020/10/19お知らせ
ガロハ~
こんにちはガリプロです。
だんだんと涼しくなってきましたね。
季節の変わり目になると体調不良を訴える方が急増。その理由の一つに寒暖差があります。
秋は寒暖差が激しい季節。汗ばむような陽気もあれば、冬のような寒さを感じることも。
皆さんご存じですか?
寒暖差による体調不良に『にんにく』が大活躍するんです!!
【にんにくで体を温め不調を改善】
寒暖差は身体にストレスをかけ、自律神経を乱します。
その結果、全身の血の巡りが悪くなり、免疫力も低下。すると、風邪をひきやすくなり
「何となく体がスッキリしない」などの不調が現れてくるのです。
にんにくを食べると「体がポカポカする」というお声や、「体温が35度台だったのに、
36度台になった」というお声を頂いたことがあります。
にんにくは血行を良くしてくれ、冷えにも最適。
体温によって免疫力が変わると言われているので、強い味方ですね。
さらにアメリカで発表されたデザイナーズフーズ計画では、「にんにくは免疫力を高める食材のトップ!」
毎日のお食事ににんにくを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
寒暖差に負けない身体づくりにお役立ていただければと思います。
しかし!!
こんな素敵な食材「にんにく」ですが、匂いも気になるし、胃腸にも負担がかかるため、
毎日食べるのが難しい方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には黒にんにくがおすすめですよ。
甘酸っぱくて美味しく、生にんにくと違い刺激がありませんので胃腸にも負担がありません。
匂いも気にせず食べれるのが素敵ですね。
1日に1~2片ぐらいがおすすめですが、『なんだか体調がイマイチ・・・』
そんな時は普段より1片多め・・・という風に、その日の調子に合わせて片数も変えてみて下さい。
体が温まり自律神経のバランスも整って体調が良くなりますよ。
2020/10/18にんにくについて
ガロハ~
こんにちはガーリックのプロ、「ガリプロ」です!
今日は以前取材した青森のにんにく農家さんのお話です。
にんにくは他の野菜と比べ、特に土の栄養を吸収するので、畑の質を良好に保つために、通常は連作にならないよう田んぼと畑を交互で作っています。
ところが、私達が取材させていただいた十和田のある農家さんは、畑の地形などから交互に入れかえて作るのが難しい状況でした。そこで連作しても土が痩せないような土づくりを工夫していました。
農家さん曰く、畑の中も人間の腸内も同じだそうです。
にんにく畑の話しはちょっと置いておいて、腸内細菌のことを思い浮かべてみて下さい。
善玉菌と悪玉菌の2つがあり、この2つのバランスが崩れると、その他の菌が善玉菌と悪玉菌どちらか多い方に加勢する習性があります。
例えば、悪玉菌の方が多い状態なら、その他の菌も悪玉に付いて、より一層悪玉菌が増えてしまうのです。
そのため、善玉菌が優勢になるように腸内環境を整えておくことが重要です。
ただ、悪玉菌がゼロでも駄目なのです。
なぜなら、悪玉菌はウイルスをやっつけたり善玉菌を活性化させるのに必要なため、両者のバランスが大切と言えるでしょう。
皆さんは腸内環境を整えるために何か気をつけていることはありますか。
よくヨーグルトを毎朝食べたり、ヤクルトを飲んだりして乳酸菌(善玉菌)を摂るようにしている方も多いのではないでしょうか。
畑の話しに戻りますと、土壌にもこれと同じことが言えます。連作がよくない大きな理由として、同じ畑で同じ作物を作り続けることで、土壌の微生物のバランスが崩れ、ある一定の病原菌が増殖してしまいます。つまり土壌環境(腸内環境)が崩れた状態です。
この状況を阻止するために、今回訪れた農家さんは、土壌の中に別の菌の株をまいて土壌の中の病原菌を増やさずバランスの取れた共存共栄の環境を作り出していました。
有機肥料は、ただまくだけでは栄養にはなりません。土壌の菌が分解してくれることによって初めて栄養となるのです。
青森ではより良いにんにくを作るために、JAさんの協力のもと、農家さんたちは新しい作り方を研究し続けています。
農家さ~ん、ありがとうございます!!
2020/10/17お知らせ
ガロハ~
こんにちはガーリックのプロ、「ガリプロ」です!
にんにくは1年で1度しか収穫出来ず、しかも収穫まで8ヵ月もかかる、とても手間のかかる野菜です。
皆さんご存じでしたか?
青森でのにんにくの収穫は年に一度、毎年6月下旬から7月上旬にかけて行われます。その収穫のために農家の方々は細やかな配慮をしながら丹精込めて育てます。
植え付けは9月中旬~11月頃が適期とされ、これより早い時期に植えると、気温が高すぎて土の中でにんにくが蒸れて傷み、腐ってしまうことがあります。
逆に適期より遅くなると、ある程度寒くなるまでに葉が成長しておく必要があるのですが、寒さですぐに成長が止まり、生育が悪くなります。最悪の場合は気温が低すぎて発芽できず、そのまま土中で腐ってしまうことも。
その他、畑の水やりや土づくりなど一年を通して気を抜くことができません。
にんにくは、4月から6月にかけて一気に成長するのですが、燦々と降りそそぐ太陽を浴びて最初に葉が成長し、その後に実が成長します。
葉が成長する時期にまとまった雨がほしいのですが、なかなかこちらの期待通りにはいきません。
農家の方々はこういった気苦労を重ねながら、収穫の日まで最善の努力をし続けています。
農家さ~ん、ありがとうございます!!