皆さん、にんにくって年に何回ぐらい収穫されると思いますか。
正解は、、、たった1回です!
しかも、育てるのに約10ヶ月ぐらいかかります。
青森の契約農家さんでは、毎年9月下旬頃に植え付けをスタート。
そして、10月に入って芽が出はじめたら、マルチ(土を覆っている黒いビニール)にひっかかっている芽を1つ1つ手作業で出してあげます。
1~3月は雪の下で冬眠。寒暖差の大きい青森だからこそ、雪の中でじっと春を待つ間、にんにくが自分の身を守るために糖度が高くなっていきます。
3月下旬頃の雪解けを待って2回目の芽だし作業。
4月に入ったら2本立ちしているものを間引き。
5月はの成長が終わり、にんにくが大きくなる時期です。
6月は、とう摘み(にんにくの芽)をします。
6月下旬~7月上旬にかけて葉っぱが黄色く枯れてきたらいよいよ収穫!
収穫した一部のにんにくは種に使うため、9月の植え付けに備えて種こぼしの作業があります。
これらの作業の大半が手作業で行われ、年に1回の収穫のために農家さんはこんなに頑張っています!
私たちはそんな苦労を知っているからこそ、1玉たりとて無駄にしないようにどんなにんにくも価値ある商品に生まれ変わらせています。
現在クラウドファンディングに挑戦中です!
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