ガロハ~
こんにちはガーリックのプロフェッショナル、「ガリプロ」です!
本日お伝えするのは月に一回のHACCP研修の様子です。
我らが黒にんにく工場、『黒にんにくファクトリー』はHACCPに基づく衛生管理に取り組んでいます。
皆さんHACCPってご存じですか?
HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
※厚生労働省HPよりhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/haccp/index.html
何だか難しいですね。
HACCPを導入した施設はいったい何が違うのってことを簡単に説明すると、
HACCPを導入した施設は必要な教育・訓練を受けた従業員によって、定められた手順や方法が日常の製造過程において遵守されていますよ。という意味なんです。
しかし、ただ導入しただけでは意味がないので、毎月専門の先生のご指導を受けながらより一層安心安全の生産管理に向けて改良改善をしております。
先生に現場を見ていただき
改良改善について話し合っています。
先生、今月もありがとうございました。